先生のストーリーをご紹介します。興味のある方は読んでみてくださいね。

中学～高校時代

◆中学校の英語の授業で、日本語にない独特の発音に興味を持つ。

◆英会話スクールに5年間通い、英語の本を読む「多読」や「通訳」の訓練をし、発音の基礎が磨かれる。

大学時代

◆語学学校に通い、いろいろな外国人との交流を楽しむ。みんな楽しそうに英語を話すのを見て「こんな風に英語が話せたらなぁ」と思うようになる。

◆外国人先生は明るくフレンドリーで、クラスに行くのが楽しみになる。友達とつたない英語で会話する楽しみを味わう。

海外留学生のホームステイ受け入れ

◆海外文化に触れたいという思いから、両親に頼んでホストファミリーに申し出る。

◆PeterやPatをはじめ、たくさんの外国人留学生を受け入れ、海外の文化を肌で体感する。日本のことを英語で紹介する楽しさを味わう。

◆当時はまだ外国人の存在が珍しかったので、着物姿で歩いていると注目を浴びました。

短期留学～就職

◆米コルゲート大学で短期留学を経験。学生寮に入り、英語の勉強、演劇鑑賞、会話の実践をして過ごす。

◆英語力が未熟だったため話が理解できないことも多かった。

◆ある時、クラスメイトに「Yukiより◯◯ちゃんと話すほうが楽しい」と言われ、言葉が通じない悔しさと悲しみを味わう。帰国後、英会話の勉強に一層力をいれる。

◆就職後、外国人対応を任され「通じる英語力」を手に入れる。

開業～現在

◆結婚後、家庭に入り子育てをしながら「何か出来ることをしたい」と思い、自宅リビングルームで、近所の子どもたちに英語レッスンを始める。

◆1990年、本格的に英語・英会話教室をスタート。

◆2008年、大学(英語英米文学科)へ3年次編入。新しい英語教育のあり方を学ぶ。

◆2021年、TEFL資格取得。オンラインレッスンスタート。

 

自宅リビングルームから始まった教室は、今では小・中・高校生・大人の生徒さんのいる教室になりました。

今でも大学時代にホームステイにきてくれたPatやPeterと、楽しい時間を持てていることがとても幸せです。

 

英語が話せると、世界が広がります。

Ogura E.S.では、海外で外国人と話せるレベルの英語力を手に入れて、世界へ羽ばたいていってほしいと願っています。